マカ

マカ

日本でもよく知られるようになったマカは、南米ペルーのアンデス山脈の山地に自生する植物です。
アンデス山脈の標高の高さ、加えて霜やひょう、干ばつなど気候条件の厳しい場所で育つごくわずかな植物がマカです。
マカはアンデスの人々にとってはなじみ深い植物で、古くから滋養強壮食として重用されてきました。

マカは、かぶや大根と同様にアブラナ科の植物で、球根部分にはミネラルやアミノ酸などたくさんの栄養素がつまっています。
根の色は白や黄色、紫、ピンクなどいろいろで、色が濃いほうが栄養がたっぷり含まれていると考えられています。
特に、濃い赤や紫の「マカ・モラーダ種」と呼ばれる品種は、特に栄養価が高いと言われ注目されています。

マカの特徴はタンパク質が多く含まれている点で、その量はほかの根菜類と比べても豊富だと言われています。
また、マカにはタンパク質を構成するアミノ酸のなかでも、アンチエイジング効果が高いとされるアルギニンなど、さまざまな必須アミノ酸も豊富に含まれています。
そのほかにも、サポニンやアントシアニン、ビタミン、ミネラル、食物繊維など、体に必要な栄養素がバランスよく含まれているのもマカも特徴と言えます。

マカはバストアップにも効果的だと言われていますが、その理由はホルモンの働きをサポートする栄養素がバランスよく含まれているからだとされています。
たとえば、アルギニンは成長ホルモンの合成に関係する栄養素で、体の細胞を活性化させる作用があります。
バストの成長を促し、バストアップを目指すには有効な栄養素と言えるのです。

マカに含まれる亜鉛は、タンパク質や脂質、糖分の代謝に深く関わる栄養素です。
バストを形作る細胞の生成を促すためには、タンパク質の合成や情報を伝達する必要があります。
その働きを高めると言われているのが、亜鉛です。
亜鉛が十分に摂取できていないと、女性ホルモンにも悪影響がおよぼされるので、女性は積極的に取り入れたい栄養素と言えます。

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