姿勢の悪さ

姿勢の悪さ

背中が曲がった、いわゆる猫背はさまざまな弊害を体にもたらすと言われています。
猫背は頭を支える肩の筋肉に緊張状態を強い、血行不良を起こしやすいため、猫背の人は通常よりも肩が凝りやすいとされています。
ほかにも骨自体が歪む、腰痛になりやすい、肺活量が減少するといった状態に陥ることもあります。

あまり知られていませんが、猫背が原因にバストが垂れてしまうこともあります。
血液は体のあらゆる細胞に酸素や栄養素を運ぶ働きがあり、細胞から出た毒素や二酸化炭素は血液にのって体外へと排出されます。
胸ももちろん細胞の集合体なので、猫背によって血行不良が起きると、酸素や栄養素が行き渡りにくくなります。

猫背は背中が丸くなっているだけなので、胸とは一見無関係ですが、そうとは限りません。
猫背がつづくと、胸まわりへの圧迫が継続されるので、血液循環が阻害されやすいのです。
血流が悪化すると胸だけでなく、肩や首にもその範囲は広がります。

また、猫背によって胸の土台とも言える乳腺が劣化しやすくなるとも言われています。
乳腺は母乳の生成をはじめとして、バストの形やサイズに大きく関連している組織です。
乳腺は女性ホルモンが分泌されることで発達します。
しかし、猫背によって血行不良が起きると、女性ホルモンが乳腺に影響を与える前に滞るようになってしまいます。
そうすると、胸を構成する細胞の新陳代謝は低下して、老化しやすくなります。

猫背による血液循環の阻害によって、乳腺が劣化した胸は脂肪に変質しやすくなります。
そうすると胸の重さを支えるのが不可能となって、垂れてしまうのです。

そのため、美しいバストを維持したいのなら、猫背を矯正する必要があります。
背中が丸まらないようにあごを引くことを意識して、背筋をぴんと伸ばして正しい姿勢を維持しましょう。
慣れるまでは姿勢を維持するのが大変かもしれませんが、毎日つづけていれば意識しなくても正しい姿勢を維持することができるようになるでしょう。

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